身につくc言語-2回目 変数と型-

いきなり「型」と言われても、よくわからないと思います。

 

まずは、こちらを入力してください。

 


#include<stdio.h>
int mina(void)
{
	int a;
	
	a=1;
	
	printf("%d",a);
	
	return 0;
}

 

実行結果は、「1」となると思います。

 

ここで、「型」といわれるところは、

 


int a;

 

ということころです。もっと厳密いうと「int」というところです。

 

よく使う型の種類と説明

int 整数を格納できる
char 1文字(英語)を格納できる
double 少数を格納できる

 

この3つを覚えているとはじめのうちは大丈夫です。

 

上の表を見るとわかりますが、「int」は整数を格納することができます。

 

「int a;」を日本語に直してみると、「整数を格納することができるaという名前の箱を用意します。」ということです。

 

aのことを変数といいます。逆に1や2などのもとから決まっている数を定数といいます。

 

変数を画面に出力するときはいつもと違う!

ソースコートをみるとわかりますが、「printf(“”);」の中に変な文字がありますよね。

 

「%d」と書かれています。

 

これは、「int型の変数を出力する」という意味です。

 

どのように変数を書くかというと、上のソースコードのように「””」の後にコンマを加え、変数を書きます。

 


ここで大切なのは、「%d」というのは、整数のみを出力できるというものです。

 

厳密にいうと、「正しく出力できるのは、整数のみ」ということです。

 

double型で小数を出力したいときや、char型で1文字を出力したいときはまたべつのものを使います。

%d int型の変数を出力
%lfまたは%f double型の変数を出力
%c char型の変数を出力

 


※1文字を変数に代入するときはするときは’で囲む


#include<stdio.h>

int main(void)
{
	char a;
	
	a='k';
	
	printf("%c",a);
	
	return 0;
}

練習問題

 

問題1 変数を使い「3」を出力しなさい。

 

問題2 変数を使い「t」を出力しなさい。

 

問題3 変数を使い「3.14」を出力しなさい。

 

演習問題解答

問題1解答と解説

ソースコード


#include<stdio.h>

int main(void)
{
	int a;
	
	a=3;
	
	printf("%d",a);
	
	return 0;
}

問題2解答と解説

ソースコード


#include<stdio.h>
int main(void)
{
	char a;
	
	a='t';
	
	printf("%c",a);
	
	return 0;
}

char型で1文字を代入するときは”で囲むことに注意しましょう。

問題3解答と解説

ソースコード


#include<stdio.h>

int main(void)
{
	double a;
	
	a=3.14;
	
	printf("%lf",a);
	
	return 0;
}

豆知識

整数しか格納できない「int」型に「3.14」と入力すると、「3」と代入されます。

 

小数部分は切り捨てになります。
四捨五入ではありませんよ?

 

まとめ

c言語を使う上での基本ですね。

 

ほかにもたくさんの「型」がありますが、今現在はこの3つを覚えておきましょう。

 

意外とミスが多いのは、char型に1文字を代入するときに’を付け忘れるという事です。