問題1 画面に整数を入力すると、入力した数の2乗が出力されるプログラムを作成せよ。
問題2 画面に「国語」、数学」、「理科」、「社会」、「英語」の点数(任意)を入力し、その合計と平均を出力するプログラムを作成せよ。
(小数の関係で「÷5」は「÷5.0」と書くこと)
ヒント:商を求める÷はc言語では、 / で表す。
平均は小数になる可能性があるので、%dではなく、%lfを使う。
問題3 画面にfor文をつかい5つの整数を入力し、偶数と奇数に分けて出力するプログラム作成せよ。
ヒント:1,2,3,10,100を入力すると出力結果は下のようになる
1は奇数
2は偶数
3は奇数
10は偶数
100は偶数
問題4 画面に「国語」、数学」、「理科」、「社会」、「英語」の点数(任意)を入力し、それぞれ合格(60点以上)か不合格(60点未満)かを判別するプログラムを作成せよ。
(100以上0未満を入力できない、というような制限をしなくてもよい)
ヒント:条件分岐「以上→<=または>=」、「未満→<または>」
問題5 1の段から9の段までのかけ算を出力するプログラムを作成せよ。
ヒント:出力結果は下のようになる
1 2 3 4 5 6 7 8 9
2 4 6 8 10 12 14 16 18
3 6 9 12 15 18 21 24 27
4 8 12 16 20 24 28 32 36
5 10 15 20 25 30 35 40 45
6 12 18 24 30 36 42 48 54
7 14 21 28 35 42 49 56 63
8 16 24 32 40 48 56 64 72
9 18 27 32 45 54 63 72 81
数字と数字の間は「\t」を使いタブをいれる。その段の最後は「\n」を使い改行をする。
for文の中にfor文を入れる。